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バンコク旧市街地でローカル屋台&食堂の食べ歩きに挑戦!

FOOD タイ 2018.02.20

今回のナビゲーター:サク(Saku)さん

タイで働く夫との結婚を機に2014年からタイ・バンコク在住。バンコク情報とタイ・周辺諸国への旅行情報ブログ「サクのバンコク生活日記」を運営している主婦ブロガー。そのほか、複数の旅行系ウェブサイトへ寄稿もしている。趣味は旅行とカフェ巡り。

タイの食文化を語るうえで、屋台や食堂は欠かせません。屋外の熱気の中で食べる屋台料理は異国情緒満点です。もちろんバンコクにはたくさんの屋台・食堂がありますが、なかでも旧市街地にあるサームプレーン地区には美味しいと評判の老舗の屋台や食堂が集まっています。

そこで今回は、レトロな街並みが美しいサームプレーン地区でローカル屋台&食堂の食べ歩きに挑戦してみました。

バンコク旧市街のサームプレーン地区

バンコク旧市街地とは、王宮付近のエリアを指します。タイの現王朝が成立し、バンコクという都市が誕生した1782年ごろに形成された古い街です。旧市街地にはバンコク観光の目玉であるワット・プラケオやワット・ポーなどの寺院が集まっているほか、バックパッカーが集まるカオサン通りがあるのも旧市街地です。

今回散策するサームプレーン地区は、ワット・プラケオの東側に位置しています。プレーンプートン通り、プレーンナラ通り、プレーンサンパサット通りの周辺に広がるこのエリアには、日本の明治時代と同時代に当たる古い街並みが残っていて、街歩きが楽しい場所です。また、地元のタイ人に人気の飲食店も集まっているらしいので、美味しいタイ料理が食べられるんじゃないかと期待大です!

巨大ブランコ「ジャイアント・スウィング」から食べ歩きスタート!

食べ歩きのスタート地点に設定したのは、ワット・スタットの目の前にそびえる巨大な赤いブランコ、ジャイアント・スウィングです。BTSナショナルスタジアム駅からタクシーで約15分、60バーツ(約210円)ほどで到着しました。

昔はこのブランコから吊り下げたゴンドラに司祭が乗り、ゴンドラを揺らしてブランコの上部に設置されたお金の入った袋を掴み取るという危険な神事が行われていたそうです。しかし死者が続出したため現在はこの神事は中止されていて、この巨大なブランコが残るのみとなっています。

そんな歴史を持つジャイアント・スウィングから、仏具屋の並ぶバムルンムアン通りを西に進みます。

ロータリーを右折してタナオ通りに入ると、サームプレーン地区に到着です。

タイ伝統のマンゴーデザートの名店 ゴーパーニット

最初に訪れたのは、マンゴーとココナッツミルクで炊いた甘いもち米がセットになったデザート、カオニャオマムアンの店です。店先に美味しそうなマンゴーがたくさん並んでいます。

店頭には、タイ語、英語、日本語、中国語の四カ国語で書かれたお店の説明書きの看板も設置してありました。この看板はサームプレーン地区内にたくさん設置してあって、お店選びの参考になります。この看板によると、ゴーパーニットは1932年創業の老舗のようです。

今日の食べ歩きのために朝ごはんを抜いてきたので、お腹ペコペコ。さっそくカオニャオマムアンを一皿注文しました。こちらがそのカオニャオマムアン。ぷっくりとしたマンゴーが見るからに美味しそうです。

カオニャオマムアン 100バーツ(約350円)

さっそくマンゴーをひと口。甘みと酸味が調和し、舌触りがなめらかな極上のマンゴーです。次にもち米を口に運んで衝撃が走りました。粒が立っていてベトベトしすぎず上品な甘さで絶品!私がバンコクに住みはじめて3年半、これまで様々なカオニャオマムアンを食べてきましたが、間違いなくNo.1のカオニャオマムアンです。夢中で食べるうちにあっという間に皿が空になっていました。

ゴーパーニット
営業時間:7:00-19:00(早く閉まることもあります)
住所:431 Thanon Tanao, Sao Chingcha, Phra Nakhon, Bangkok <地図

3代続くレトロカフェ チッカチャー

ゴーパーニットを出ると、目の前にレトロな雰囲気のカフェがあったので入ってみることにしました。オープンエアな店内には、壁一面にダイヤル式電話などの昔の電化製品や、キッチン用品などがディスプレイされています。

甘さ控えめに作ってもらったカフェラテを飲んで、早くも休憩です。先ほどの店で買ってきたマンゴーを取り出して眺めていると、オーナーさんが「マンゴーを食べるなら剥いてあげるわよ。」と声をかけてくれました。なんて親切なんでしょう。マンゴーはたらふく食べてきたところだったので丁寧に辞退し、少しお話を伺いました。

なんでもこの店は、中国からやってきた彼女のお祖父さんが開いた店で、彼女で3代目になるんだそう。人気キャラクターが描かれた店の看板は、お祖父さんの時代から受け継がれているものなのだとか。絵柄にも時代を感じますね。

チッカチャー
営業時間:9:00-16:00 土日定休
住所:550 Thanon Tanao, Sao Chingcha, Phra Nakhon, Bangkok <地図

豚肉団子の串焼き片手にサームプレーン地区散策

お腹が満たされたところで、サームプレーン地区をてくてくと街歩きしてみました。クリーム色と淡い緑色で統一された街並みが素敵で、どこを切り取っても絵になります。

ちょうどお昼時に差し掛かる時間帯で、周辺の屋台には続々と人が集まってきました。私も街角で売っていた豚肉団子の串焼きを買ってみることに。

ルークチンムー 10本80バーツ(約280円)

肉団子はプリプリの食感で、それに甘辛のタレがマッチして美味しい!ちょっとお行儀は悪いけれど、屋台で買った食べ物をつまみながら街歩きするのってワクワクしますよ。

ルークチンムープレーンナラー
営業時間:8:00-21:00
住所:544 Thanon Tanao, San Chao Pho Sua, Bangkok <地図

優しい味のあんかけ麺 ラートナーヨートパック

お昼ごはんに選んだのは、40年続く老舗食堂のラートナーヨートパックです。たくさんのお客さんが入っていて、人気店のようです。注文したのは看板メニューのラートナー(あんかけ麺)。

ラートナーセンミー 40バーツ(約140円)

ほんのり甘いあんかけが細麺によくからみます。この料理はまったく辛くないので、辛さが苦手な方でもきっと気に入ると思います。

半分ほど食べ進んだところで、お酢を投入。さわやかな酸味が加わって、最後まで飽きずにさっぱりといただけました。

ラートナーヨートパック
営業時間:9:00-22:00
住所:Thanon Tanao, San Chao Pho Sua, San Chaopho Suea, Bangkok <地図

ココナッツアイスの有名店 ナタポン

これだけ食べ続けてお腹いっぱいだけど、デザートは別腹。というわけで向かったのは、ココナッツアイスクリームの有名店「ナタポン」です。

店構えからも分かるとおり、こちらも創業70年を超える老舗です。店内には、これまで取材を受けた雑誌の記事がずらりと飾ってあって迫力があります。日本語の記事もいくつかありました。

マンゴー味、タイティー味、抹茶味などなど、様々な味のアイスクリームが用意されていますが、ここはオーソドックスなココナッツ味をオーダー。

ココナッツアイスクリーム 35バーツ(約120円)

ピーナッツやあずきなどをトッピングしていただきます。ココナッツの味と香りがしっかりしつつも口当たりは軽く、ペロッと食べちゃいました。

ナタポン
営業時間:9:00-16:00 日曜定休
住所:Phraeng Phuthon Rd, San Chao Pho Sua, San Chaopho Suea, Bangkok <地図

バンコクで食べ歩きに挑戦して

今回、バンコク旧市街のサームプレーン地区で食べ歩きをしてみましたが、立ち寄った店は数十年以上の歴史を持つ老舗ばかり。長い年月の中で生き残ってきた店だけあって、どこも期待以上の美味しさでした。

また、レトロな古い街並みが保存されている魅力的な場所にもかかわらず、観光客がほとんどいないことにも驚きました。そのせいか街全体にゆったりとした空気が流れていて、お店の方もとても親切で、久しぶりにタイの人情に触れたように感じました。

バンコクの歴史と食文化に触れるサームプレーン地区の食べ歩き、あなたも挑戦してみてはいかがでしょうか?

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