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「ベトナム在住者が考える」ベトナムを選んでよかった6つのこと

COMMUNITY ベトナム 2017.12.06

ここ十数年で著しい発展を見せているベトナムは、高度経済成長期の真っただ中。そのベトナムには日系企業も数多く進出していて、特にハノイとホーチミンでは出張者や駐在員の姿が目立つようになりました。また、近年はセカンドライフやシニアライフにベトナムを選ぶ中高年世代や、ビジネスチャレンジを試みる若者、起業家も増えてきています。そこで、今回はベトナム在住歴7年の筆者が、「ベトナムで暮らしていてよかった」点を紹介したいと思います。

ベトナム基本情報

在住日本人はベトナム全体で1万5000人以上にのぼります(ベトジョー「ベトナム在留邦人数、前年比+9.9%増―国別17位」を参照)が、中でもホーチミンとハノイにとりわけ集中していて、町の中心部には日本人町も構成されています。日系企業も2016年時点で1500社を超えており(ベトジョー「ベトナム進出日系企業数、前年比+6.9%増―10年で2倍に」を参照)、今後もますますベトナムに進出する企業は増える見込みです。

ベトナムは南北に長い国土を持ち、地域によって気候が異なるのが特徴です。例えば、ベトナムは東南アジアに位置することから、「年中暑い常夏の国」として認識されていますが、実は常夏の気候を持つのは中南部と南部のみ。北部(ハノイ)及び中部(ダナン)は温暖の気候で、時期によってはジャンパーを着こまなければなりません。一方南部(ホーチミン)は旅行者にも人気の南国バカンスが楽しめるエリア。年間を通して雨季と乾季のみの典型的な熱帯気候です。ベトナムにこれから住むのなら、このような地域性も事前に知っておくといいでしょう。

筆者が考える暮らす土地としてのベトナムの利点

筆者は、ベトナム在住歴7年で、仕事柄多くのベトナム在住日本人と接する機会があります。ここでは筆者の経験も併せて、ベトナムを新天地として選ぶ魅力・メリットをご紹介したいと思います。

1.料理が合う

東南アジアの中には、香辛料をたくさん使ったり、クセのある調理法を用いたりと、日本人になじみのない料理も多くあります。その中でもベトナム料理は素材を活かした素朴な料理が多く、どの料理も比較的食べやすいと言えるでしょう。また、都心では日本料理レストランも多いので、和食が恋しくなったときも心配する必要はありません。

2.治安が良好

昨今の世界情勢を鑑みると、海外現地の治安状況もしっかりと把握しておきたいところですね。ベトナムではいまのところテロリストの被害はなく、また銃犯罪を含めた凶悪犯罪もそれほど発生していません。新興国にありがちなスリやひったくりなどの軽犯罪は多発しているので注意が必要ですが、一般的には都心であれば夜道を一人で歩くこともできます。東南アジアの中では比較的治安は良好。世界的にみてもベトナムの治安は非常によいと言えるでしょう。

3.仕事がしやすい

ベトナムでは日本語を学習しているベトナム人が多いため、英語やベトナム語ができなくとも仕事に支障がでることはそれほど多くありません。また、日本ほどではありませんが、ベトナムも年功序列の上下社会です。海外特有の苦労はあるかもしれませんが、スタッフとの人間関係は築きやすく、またビジネス面でも共感することは多々あることでしょう。

4.日本から近い

日本からベトナムまでは距離にして約3600km。東京からは約6時間ほどで行くことができます。東南アジア諸国の中ではフィリピンに続いて2番目に日本から距離が近い国となります。時差も2時間(例:日本で午前10時の場合、ベトナムでは午前8時)なので時差ボケの心配もいりません。ビジネスで日本とベトナムを頻繁に往来する方にとっても助かりますし、何か日本でトラブルが起きたり、一刻も早く帰国しなければならない状況の際も距離が近いと安心です

5.日本産の製品や食べ物が手に入りやすい

近年は日系卸売企業も相次いでベトナムに進出。スーパーマーケットのイオン、100均のダイソー、コンビニ業界ではミニストップ、ファミリーマート、セブンイレブンと三社揃い踏み。また、どの家電量販店でも日本メーカーの商品は必ず扱っているので、自宅の家電や食品をすべてメイドインジャパンにすることも可能です。

6.親日国家

株式会社電通が毎年公開している「ジャパンブランド調査2017」「電通、「ジャパンブランド調査2017」を実施」を参照)によると、ベトナムはタイ、フィリピンに並んで同率の1位という結果でした(2016年度は2位)。ベトナムは世界きっての親日国家と言えるでしょう。ゆえに、ベトナム人と知り会ったときも、こちらが日本人であることを伝えると、会話が円滑に進むことも多々あります。

最後に

上記の中でも日々の暮らしで実感するのが親日の人々が多いということ。「あなたどこの国?」と挨拶のように質問されますが、日本人だと応えると決まって笑顔で「私日本に興味あるのよ」と言ってくれます。長く住めば住むほど彼らの懐の温かさを学ぶことができます。そんなときに、ふと、「ベトナムに住んで本当によかった」と思うことでしょう。

古川悠紀(Furukawa Yuki)

1984年生まれ、神奈川県出身。東海大学文学部アジア文明学科入学。ベトナムに伝わる民話と伝播、比較文化論を研究。卒業論文では『ベトナム民間説話の研究』を執筆。その時分から「20代のうちに一度はベトナムへ移住を」と考えはじめる。2007年卒業後、代理店営業職に就職、その後フィリップモリスジャパン(株)に転職ののち、2010年12月に退職。翌月に念願のベトナムへ移住を決意。現在はフリーランスとしてライターを生業にする傍ら、翻訳、市場調査、ウェブサイトの運営など、ベトナムにまつわるものならば幅広く請負中。

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