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タイのムエタイ・エクササイズに挑戦

COMMUNITY タイ 2017.11.28

今回の挑戦者:栗田 ミカ(Kurita Mika)さん

タイ・バンコク在住歴5年。大学卒業後、食品関連会社の飲食事業部門で東京と中国のプロジェクトに従事し、2012年に渡タイ。バンコク在住OLの視点に立った生活関連コラムのほか、イベント等の取材記事を執筆している。中学、高校ともに部活は文化系所属で、本格的なスポーツ経験はなし。水泳とウォーキングだけは好きだが、日焼けしたくないので、屋内でできるスポーツとして3年前からヨガに通っている。

この数年でタイ人の健康に対する意識はぐんと上がり、ジムに通うタイ人が急増中です。この流れに伴ってか、バンコクでは様々なエクササイズが体験できるようになりました。

せっかくタイに住んでいるなら、一度は体験したいのがムエタイ(タイ式キックボクシング)を使ったエクササイズです。「ムエタイ」というと男性のイメージが強いですが、ダイエット感覚でジムに通うタイ人女性も多く、大手チェーンのジムでも、ヨガやズンバ同様にクラスで取り入れられています。

ヨガだけでは運動量が足りないような気がして、せっかくならタイならではのムエタイ・エクササイズに挑戦してみようと思い立ちました!ストレス発散になりそう・・というのも決め手です。今回は私が挑戦した、現地ムエタイスクールのエクササイズクラスをご紹介します。

タイ人も注目のエクササイズ

「Muay(格闘技)」+「Thai(タイ)」という名の通り、ムエタイは歴史あるタイの国技。しかし、ムエタイを使ったエクササイズが流行りだしたのはここ最近のことです。

取材当日クラスで一緒になったタイ人女性も、ムエタイ・エクササイズを始めたのは半年ほど前からと話していて、この日は初体験という会社の同僚と参加していました。タイ人の間でも、ムエタイ・エクササイズへの注目度は高いようです。

料金

スクンビット・ソイ36にある「Krudam Muay Thai School」では、平日は1日6回、土日は5回、午前10時から1時間半のクラスを開催しています。予約も登録も不要。料金は一回あたり599バーツ(グループクラス、約2070円)で、回数券を購入するとお得になる仕組みです。

支払いはクラスの後でOK。なお、一回1,499バーツのプライベート・トレーニングや、子ども向けクラスも開催しています。

持ち物

運動に適した服装と、タオル、お水があればOKと至ってシンプル。ムエタイは裸足のスポーツなので、シューズを揃えなくて済むのは気軽で嬉しい点です。また屋内スポーツなので、日焼けせずに済むところも女性には嬉しいポイントですね。

1時間半たっぷり動いて汗をかくので、お水はたっぷり持参がオススメ。私の場合、750ミリリットルのボトルでちょうどでしたが、1.5リットルのボトルを持ってきている方が多かったです。

スクールの事務室でもスポーツドリンクなどを販売していますので、熱中症になってしまわないよう、水分はしっかり補いましょう。

ストレッチと準備運動

さぁ、まずは準備運動から。怪我のないよう、先生と一緒にストレッチをしたら、ウォームアップにジム内をジョギングします。

お次は縄跳びを5分間。この縄跳びが、なかなかキツい! 小学生の頃はなぜあんなに跳べたのか、不思議なほどに疲れます。 早くもふくらはぎ辺りに筋肉痛の予感が…。

続いて筋トレ

今回体験したスクールはエアコンがなかったこともあり、日頃運動不足の私はこの時点で汗だく。しかし続けて筋トレが始まります。腹筋50回、腕立て伏せと背筋を20回ずつ、加えてクランチを、先生の叱咤激励を受けて踏ん張ります。

グループクラスは男女混合で、様々なレベルの生徒が参加していることもあり、筋トレに対して特段細かな指導は入りません。私の場合、腕立て伏せは膝をつきながらでしたが、徐々に筋肉がプルプルと悲鳴を上げ始めました。ここまでで約30分が経過。

バンテージ&グローブを装着

ついにミット打ちの練習がスタート。グローブをはめる前に、手にぐるぐるとバンテージ(格闘技用のテーピング)を巻くのですが、バンテージもグローブもジムのものを貸してくれますので、基本的に持参は不要です。私は先生にバンテージを巻いてもらいましたが、慣れた生徒さんは自分でバンテージを巻いていました。

バンテージは拳が傷つくのを防ぎ、手首を固定するためにあるそうです。特に女性はグローブを装着しても多少ぶかぶか感が残るため、バンテージの固定があるのとないのとでは、パンチの力の入り具合が全然違うように感じました。

ミット打ちスタート!

ミット打ちの前に、軽くシャドウで動きを確認します。初めての場合は、先生がマンツーマンで基本の型をシャドウで教えてくれるので安心です。ここからは2人の生徒につき1人の先生がついて、ミット打ちとサンドバック打ちを交互に3~4ラウンド行います。

ミット打ちでは先生の指示通り相手にパンチとキックを繰り返します。最初はうまく腰が入らず、「ジャブ、アッパー、エルボー、キック…」と先生に出される指示に合わせて頭と体を動かすだけで精一杯。それでも「構えはこうやって」「キックはもっと高く」などのアドバイスを受け続けることで、3ラウンド目にはパン!と当たった時に音が出るようになり、これが快感に。

一回たった数分のミット打ちだけでも、ゼェゼェ息が切れます。パンチ、キックといった普段は取らない動作は、普段は動かさない筋肉を刺激。個人的には二の腕とお尻の筋肉に効きました。また、思い切り全身を動かすので、ストレス発散にも効果バツグンです!!

ここまでやって、やっと1時間が経過。既にヘトヘト&汗だく状態ですが、クラスはまだあと30分残っています。

高身長の男性は迫力が違います!

最後の30分もまだまだ鍛える!

最後の30分は日によって内容が異なるようですが、私が行った日はダンベルやケトルベルを使った筋トレメニューを行いました。縄を上下に揺らすバトルロープは一見簡単そうですが、思う以上に重たく、「ぐぅっ」という唸り声が出るだけで筋肉不足を痛感…。トドメは腹筋50回(泣)

最後にストレッチで筋肉をほぐしてあげて、1時間半のクラスが終了!

1時間半みっちり動き回ってぐったり…

オーナーはムエタイ・チャンピオン

今回体験した「Krudam Muay Thai School」は、数々の試合でチャンピオンに輝いた経験を持つDam Srichan氏がオーナーで、タイの有名人やハリウッドの映画俳優も、クルーダム(Dam先生)のトレーニングを受けにジムを訪れるのだとか。

平日午後6時からのクラスなら、一般参加者でもクルーダムによるレッスンが受けられるそうなので、興味のある方は事務室で聞いてみてくださいね。

最後に

今回のスクールは少々ローカル向けで、若いタイ人の先生たちは基本的にタイ語しか話せませんが、“微笑みの国”らしい笑顔で初心者にも親切に教えてくれます。バンコクの中心部にありますので、体力のある方は、行きと帰りでジョギングをするのもありかもしれませんね。

ムエタイ・エクササイズのマイナスポイントを唯一挙げるなら、スクールのグローブが汗臭い点でしょうか…(剣道などと同じです)。どうしても気になる方は、マイグローブを購入すべきかもしれません。

しかし、この点を入れても1時間半のクラスが終わったあとのスカッとした爽快感、そして翌日の全身にわたる筋肉痛は、体験の価値ありです。

「本格的にダイエットを始めたい」「普段の運動に物足りなさがある」「スカッと汗をかきたい」という方にオススメの、タイならではのエクササイズでした。

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