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「会社で昼寝」が当たり前!? 驚くべき台湾のお昼寝事情

BUSINESS 台湾 2017.03.26

シエスタはラテンの国だけのものではありません。アジアでも、昼寝が当たり前という国があるのです。それは、日本の人気の旅先ランキングでトップに名を連ねる台湾。小学校では昼寝が義務、さらにビジネスパーソンの9割以上が必ず昼寝をするといいます。今回は、その驚くべき台湾のお昼寝事情をご紹介します。

「昼休みは消灯」が台湾オフィスの常識!

台湾に駐在している日本人ビジネスマンからは「台湾人スタッフが、昼休みに机に突っ伏して寝始めて驚いた」なんて話をよく聞きます。

オフィスでも、昼休みになると当たり前のように電気が消され、仕事の電話をかけるのも躊躇するほど静かになってしまいます。たとえ、やりかけの仕事があっても、日本人のように昼休みまでパソコンをカタカタ打っているなんて人はあまりいません。

筆者が台湾で語学学校に通っていた頃、手続きのために昼休みに事務室へ行ったら、電気が消えて鍵がかかっていてびっくり!という経験をしたことがあります。学生にとっては、授業の合間の昼休みこそが所用を済ませる貴重な時間なのに、事務室で働いている人たちは「昼休みは自分たちも休む時間!」と思っているようで、当然のように部屋を閉めて、昼寝してしまうのです。

台湾の市場調査会社、波仕特線上市調網が2012年7月に発表したデータによると、まったく昼寝をしない人はたったの8.5%。勤務時間や仕事の形態によってはできない場合もあるでしょうが、昼寝するのがここまで当たり前だとは驚きですね。

台湾の学校では昼寝が「義務」!?

「仕事より昼寝」なんて、日本人には考えられませんが、この背景には台湾の教育事情が絡んでいます。台湾では小学校はもちろん、中学や高校でも「午休時間」という昼寝の時間が設けられていて、昼食後に30分ほど、必ず寝るように規則で定められているのです。

学校やオフィスでの昼寝は「椅子に座って寝る」のが基本。台湾の小学校の昼寝風景を見たことがありますが、子どもたちが皆、机に突っ伏して寝ている様は衝撃的でした。こんな姿勢で寝たら、首や背中が痛くなってかえって健康に悪いのでは?と心配になりますが、子どもの頃から習慣になっていれば、意外と快適に寝られるのかもしれません。

昼寝は忙しいサラリーマンの救世主

眠気を我慢しながら仕事をしてもはかどらないという経験は、だれにでもあるのではないでしょうか。

台湾人の友人に「日本人は朝早くから夜遅くまで仕事をして、昼寝もしないなんて、それで本当に大丈夫なの?」と真顔で聞かれたこともあります。そう言われると、毎日規則正しく仮眠をとる台湾人のほうが合理的かも……という気もしますよね。

最近、日本でも仕事の効率をアップさせる方法のひとつとして、昼寝がクローズアップされています。先進的な企業では、昼食後に20分程度の昼寝を推奨したり、リクライニングチェアを並べた「昼寝ルーム」を設けていたりする会社もあるほどで、実際に「午後の早い時間に30分以内の仮眠をとることで、作業能率がアップする」という研究データも報告されています。

最後に

とはいえ、日本ではまだ、オフィスで堂々と寝るのは勇気がいりますよね。台湾で働く機会があったら、ぜひともこの昼寝習慣を体験してみたいものです。

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